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事件記者チャボ!第一巻 第一回

チャボが、大騒ぎでやって来た・・・

瀬戸内海に面したのどかな田舎でローカル色豊かなのんびりした記事を送りつづけてきた東和日報の地方記者・中山一太(水谷豊)は、亡父の大学柔道部時代の後輩で警視庁記者クラブのデスク・鬼丸剛(藤岡琢也)に呼ばれてあこがれの東京に勤務することになった。四国・松山からフォルクスワーゲンを運転して上京してきた一太は、東京視庁記者クラブのデスク・鬼丸剛(藤岡琢也)に呼ばれてあこがれの東京に勤務することになった。四国・松山からフォルクスワーゲンを運転して上京してきた一太は、東京になってどうするかと、出社第一日目の一太を叱り飛ばじた。そこへ、拳銃密輸犯の山本の情婦・浦桐益代(ブレンタ亜鼓)からタレ込みがあり、―太が取材に向った。益代が≒太に≒喋っている所へ男が帰って、一太はベランダを伝って隣の・部屋へ、ひょっと中を見ると4歳位の子供、新一が倒れていた。一太は救急車を呼び、.下端先の鬼丸の家へ帰った。新一は両親が離婚し、父親と一緒に住んでいたが、父親が仕事で10日間不在だったために空腹で倒れていたのだJ一太は翌日、児童相談所に新一を訪ねた。社に戻ってくると新一の父親が溺死体鳶発見されたという報せが入った。一太は新一のためにも母親を探そうとあちこちを調べ、新宿のキャバレーで働いていることをつきとめた。新一の母親・昌子(伊佐山ひろ子)はもう関係ないことだと…
  • 日本クラウン
  • ジェネオンエンタテインメント
  • 6,300 円
  • 1983-11-05
  • 日本テレビ
  • 高井牧人
  •   水谷 豊/伊藤 蘭/渡辺篤史  藤木 悠/賀原夏子/藤岡琢也